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FMWをつくった男たち 勝算ゼロから始まった日本初のインディーは、なぜ川崎球場を超満員にできたのか?

小島和宏/著
著作者
小島和宏/著
メーカー名/出版社名
彩図社
出版年月
2022年8月
ISBNコード
978-4-8013-0604-2
(4-8013-0604-7)
頁数・縦
255P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /スポーツ
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価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、”なんでもあり”のプロレス団体『FMW』である。わずか5万円の資金で旗揚げされたというバックグラウンド、大部分が新人という選手層の薄さ……しかし、FMWはそのハンデを逆手にとって、ファンの支持を集めていく。そして、旗揚げから約2年、”電流爆破デスマッチ”を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功する。メジャー団体が全盛だった90年代に起きた奇跡――なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。”涙のカリスマ”大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。『週刊プロレス』のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃。数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。営業、広報、生涯担当、リングアナ……。誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語!

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